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トリトコブログ

日々のあれこれを、オワ丸とクロミチが大体交代で更新。

過去ログ

2020年

あけましておめでとうございます、クロミチです。
2020年もオワ丸・クロミチ共にゆるゆる頑張ります。


帰省中、毎年恒例ですが家族で餅をつきました。6キロ分の米でのし餅、鏡餅などを3回に分けて作ります。のし餅は少しぶ厚い所と薄い所が出来てしまいましたがまあまあの出来。鏡餅はどれもシワなく完璧でした。
右奥はパズル、数年ぶりに仕事を持ち帰らずにのんびりできたし天気が悪くてどこにも行けないのでみんなで黙々とやりました。2000ピースはゆっくり3日かけて、それが終わった日の昼から1500ピースのを始めたのですが6時間ほどで終わってしまい、更に夜中までオワ丸さんと300ピースのパズルを憑りつかれたように次々と完成させました。何か楽しくて止まらんくなってしまった・・・やり過ぎて頭がガンガン痛くなったけど。

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唯一晴れた日、ちょっと車を出してもらって春日山城址へ行ってきました。丁度「刀剣乱舞」で地元新潟県の英雄・上杉謙信の愛刀「山鳥毛」が実装されるとの事だったので久々に山を見たくなって。謙信が生涯を過ごした春日山は、隣の家の屋根で実家からは見えにくいのですが家の近所からも見える位のめちゃくちゃ地元の山で、小・中・高全ての遠足で弁当片手に毎年この山を登らされました・・・。今は天守も無く刀やお宝も散り散りになってしまって遠目にはただのハゲ山になってますが、地元の誇りの大事な大事な山です。山鳥毛さんがうちの本丸に来たらまた詳しく記事書こうと思います、あと5000玉・・・!

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いつもこの時期北からカモや白鳥が渡ってくる池へ。「ヒシクイ」という・・・カモより大きくて白鳥より小さい感じの雁(ガン)の仲間なんですが、暗くなる頃にねぐらの池へ帰ってきます。こういう風に三角の編隊を組んで!

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←←←右側の田んぼの方から左側の池に向かってどんどん帰ってきますよ。

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この写真の後にも沢山の群れが合流して最終的に池の上空がヒシクイで埋め尽くされる位ウジャウジャになりました、この写真の3倍以上飛んでた印象です。ここにはカモを狙った猛禽類(オジロワシなど)が来るため、なかなかすぐには池に降りず、空中で安全を確認してから着水します。その為ぐるぐるぐるぐる池の周りを叫びながら飛ぶのですが、まぁ数が数なので賑やかで!暗かったのでよく分からなかったのですが、小さいタカがヒシクイの群れに突っ込んだようにも見えました。だからあんなに騒いでたのかなぁ、結局何も獲れずに去って行きましたが。自分にとっては毎年の当たり前の光景なのですが、全国的にはヒシクイがこれだけ見れるのは割と珍しいようです。。。鳥にも自分にも大事な池ですね。

帰省中に新刊の表紙絵作業しようとしたけど結局何も進まず、ただただのんびりして終わってしまいました。忙し過ぎたしたまにはいいか~。大みそかの紅白歌合戦でLisaさんの「紅蓮華」を家族みんなで観れたのが何気に一番嬉しかったです!

最後までバタバタ

オワ丸です。やっとこ年賀状刷り終えました。あとは宛名やら色々書かねば…。毎年年賀状の絵はオワクロの合作なのですが、今回もまたどんな絵柄にするかでお互い「何か良い案出してよ」と言い合っている間に年末が迫ってきて慌てました。でも結構可愛いのになったんじゃないかなぁ。

今年中に色々終わらせておきたかった事があるけれど、大体の事が終わらず仕舞いだったと思います。2月のコミティアで出す予定のイラスト集の表紙は終わらせておきたかったなぁとか、PS4のリディー&スールのアトリエは2時間かかってでもファルギオルを倒せたから妙に満足してエンディング見てないとか、旅行へ行くたびにオワクロのどっちかが具合悪かったのはもったいなかったなぁとか。とりあえず今年は「お江戸ねこぱんち」に漫画を載せていただけたのが一番驚きの体験だったなぁ。本当にありがたかったです。

来年も相変わらずなペースで活動すると思いますが、オワ丸・クロミチ共によろしくお願いします。少し早いですが、皆様もよいお年を。

すごかった


クロミチです、知人や先輩に勧められて「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」を観てきました、中国のアニメ映画です。ずっと近くの映画館でやってて通る度にポスター見てたんですが、黒い猫のアニメだと思ってフツーに素通りしてました。

・・・もっと早く観に行くんだったと悔やむほど面白かったです!「陽なたのアオシグレ」や「RWBY」「ドラゴンボール ブロリー」観た時以来の衝撃、あれはいくらかポスターで損してる(苦笑)!今年観た映画の中でダントツに面白く、自分は生まれて初めてパンフレットを買いました。それ位良かった!
以前PVをちらっと観たのですが、「アニメのNARUTOっぽい内容?」と思ってたらどっこい、内容は「」平成狸合戦ぽんぽこ」に近い感じ。確かにアニメのNARUTOの松本憲生さんの神回みたいなアクションがオンパレードではあるものの、メインストーリーは人間に住処を追われた妖精たちのお話なんで。急速に発展し続けてる中国の今を表しているのかなぁ、、、。ああ、とにかく今すぐ前知識無しで劇場に行ってほしい・・・!

中国のアニメ作品はしっかり観た事なかったのですが、日本のアニメや漫画の影響がかなり濃いなと。ジト目や「ガビーン」みたいなマンプ、ああいうのは海外の人にも伝わるんだなぁって。とにかく主人公の小黒(シャオヘイ)がもちもちで可愛らしくて可愛らしくて。元々儒教が根付いてる国だからか本当に優しい内容なんですよね、師匠や目上の人、家族をとても大事にする描写が好きです。地下鉄車内で騒ぎがあったシーンで、日本だったらみんな見て見ぬふりしそうな所を名もないモブ達が画面外で小黒の為に戦ってくれたりするのは、お国柄なんだなぁと(そのシーンでサラッと「人身売買か?!」みたいなセリフが出てきてそれもある意味ヤバいとは思ったけど)。
考えてみると日本のアニメ業界で今これだけのアニメを作るのは逆に無理なんじゃないかなぁと思います、アニメの質も、お金も。製作委員会制度もあるから内容も好き勝手には作れないし・・・とはいえそれは中国も果たしてどこまでも自由に作れるかっていうと難しい事もあるんだろうけど。。。この映画に関しては色んな部分で「超されたな・・・」と思う所ばかりでした。衝撃の作品なのでアクションアニメが好きな方は是非観てほしいです、あ!単純に猫が好きな方も!猫の姿がとにかく可愛いんで。

自分は来週もっかい観てきます!

白抜き

クロミチです、絵を1枚描きました。シャーマンキング展行ってから何か恐山とかお地蔵さんの絵を描きたくてずっとムズムズしてて、出先で泊まった際ホテルで夜中までラフ描いて。帰って来てペン入れ、サボった日もあったので完成までに少し時間がかかりました。完成した絵は「ひとえ積んでは」というタイトルでホームページの絵置き場とピクシブに置いてあります、よかったら。

絵が完成した後オワ丸さんに見せたら「うおぉカッケェー!」と喜んでくれて嬉しかったです、そして「ははぁ~、お堂にいないのね」と一言。恐ろしい子・・・一瞬で見抜かれました。実は絵に描いた女の子はお地蔵さん(の擬人化)で、地獄で泣きながら石積みしてる子供を探して助ける為にお堂から抜け出たという絵なんです。だからお堂の真ん中の、お地蔵さんが安置されてる場所には蓮台と光背しか描きませんでした。オワ丸さんにはお地蔵さんの絵とは言ったものの、空のお堂の意味を瞬時に理解してもらえたのは本当にありがたい事です。でもいい加減な絵描いてもすぐ見抜かれますからね(苦笑)、お互い気を抜けないから今でも緊張感持って頑張れるのかもしれません。
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針の山をどうしようかなぁと思って、でも色を黒にしようと思ったらもう白の二重線で抜くしかない!と。もっと効率良いやり方あるよなぁとか、デジタルだったら一瞬だよなぁとか思いながら4時間位黙々とやりました。最初はため息ばかりでしたが、段々集中して頭が空っぽになっていきます。
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二重線の中を黒く塗ると針山が浮かび上がってきます、この瞬間がやっぱりすごく好きですね。何も考えずに筆ペンで塗るだけで完成していく感じ、ジグソーパズルの2000ピースや5000ピースをやってる感じに近い。絵を描くだけならデジタルの方が良いんだけど、事故も含めてやっぱりこの黙々と完成してくのが好きで、この作業をしたいが為に自分はいまだにアナログで絵ぇ描いてんのかなぁとさえ思う。

2月のコミティア、抽選はなかったようで安心しました。新刊のメドも立ってきたのでオワ丸さん共々あとは表紙だけ・・・、でも表紙が一番難しいんよなぁ・・・。

ベストプレイス


クロミチです、オワ丸さんと一緒に「シャーマンキング展」に行ってきました。シャーマンキング(以下:マンキン)は学生の頃に読んでいた大・大・大・大好きな漫画です。
この作品のひとつ前の作品「仏ゾーン」で武井宏之先生のユルいのにガツンと芯のある独特な世界観に人生を救われ、マンキンで将来の進路を決めた位、自分にとっては人生のバイブルです。オワ丸さんは連載当時主人公の葉君と同い年だったそうで尚更。一度連載が終了して再開した際に大人になった葉君がまた同い年だったそうで、とてもビックリした思い出があると言っていました。自分がイラストを描く際、オワ丸さんが漫画を描く際、心のどこかに今でも一緒に寄り添ってくれてるような、そんな不思議な漫画です。
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”幻の左”の名シーンの生原画。会場にはアンナのこの左手のビンタを再現できるパンチマシーンがあったのですが、本気でやってケガすると仕事上マズイので遠慮しておきました。見てた限り、1人だけアンナ並みのパンチを繰り出した女性がいらしたな。
この原画に限らず、修正のホワイトの量の多さがすごかった!写真では白く飛んでしまってますが、特に顔とかベッタリなんてもんじゃない、修正に修正を重ねまくった跡がすさまじかったです。ホワイトを重ね過ぎてペンが入らなくなった部分には、トーンの透明な部分(柄の描かれてない、捨ててしまう端っこの部分??)に線画を描いて、それを透明なシールみたいにホワイトの上に張り付けてるようでした。・・・何言ってるんだって思うかもですが、トーンをそんな風に使う発想が・・・!絵はシャープなのにやってる事があんなにもアナログだったのかと驚かずにはいられません。マンキンに限らず、武井先生の作品は線画の線がスッと思い切りよく引いてあるイメージで、全部一発書きなんじゃないかって思ってたんですが、全然!ものすごいこだわりと修正の上で成り立っていたんですね。。。
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別会場が設けられていた作中屈指のエピソード、「恐山ル・ヴォワール編」。葉君が許嫁のアンナに会いに訪れた恐山での出来事を回想する話です。
このネコマタのマタムネが!大好きなのです!!今まで読んだ漫画、プレイしたゲーム、観た映画等全ての中で不動の殿堂入り1位のキャラクターかもしれない・・・!彼は猫ですが、1000年間霊として存在し、彼の言葉の1つ1つには切なさと優しさが詰まっています。猫ですが本も読むし風呂にも入れば布団で寝もする、今思えば「刀剣乱舞」の付喪神設定がすんなり受け入れられたのも、マタムネのおかげかな・・・。
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いつもは「なんとかなる」が口癖で、どんな困難にも風になびく暖簾のようにユラユラしてる葉君ですが(特に「恐山ル・ヴォワール編」前半はヘタレ度がMAX)、アンナの孤独を理解して「なんとかしてやる」と言うのは彼がシャーマンキングになる事をハッキリ意識した瞬間であり、彼の優しさにアンナも救われたシーンだと思います。てかもうほぼ、愛の告白、でも「お前が好きだ!」みたいに野暮ったく叫ばない辺りが、武井作品のカッコイイ所。
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葉君が大鬼を倒すためにマタムネの力を使う事を決意し、それが2人の別れとなってしまうシーン。会場ではアニメでアンナの声を演じていた林原めぐみさんが歌う「恐山ル・ヴォワール」の曲が流れていて、涙が止まりませんでした。当時もコミックス読みながら泣いたな・・・。消えてしまうマタムネに、またいつかお前に会いたいと涙ながらに言う葉君に対して「もちろん」ではなく「もちろんです」でもなく、お前さんなら出来ますという信頼を込めて「もちろんですとも」と応えるマタムネの優しさ。。。
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「この世の全てに答えなどなく 等しく同じ人間など一人もいない お前さんの進むべき道はいつも心で決めなさい」
就職か進学か、進学したとしても何になるのか。当時学生で悩みまくってた自分の背中を押してくれたマタムネの言葉。仏ゾーンのセンジュ君の(心がなくなればどんなに楽だろうという自問に対して)「そんなのやだな」と並んで、これを超える言葉にはなかなか出会えていません。この漫画に出会えていなかったら、自分は全く違う性格で、全く違う人生を歩んでいたんだろうな。。。

帰り道、カフェでオワ丸さんとマンキン談義、話はいつまでも尽きなかったです。会場で買ったふんばり温泉のアクリルキーホルダー(温泉旅館でもらう部屋の鍵みたいな形)を早速カバンに付けたのですが、オワ丸さんにヤバいヤバい言われました。
・・・上等ですとも!

コミティア後日談

オワ丸です。おかげ様でコミティア130無事に終えることが出来ました。スペースにお立ち寄りいただいた方、本を手に取って下さった方、本当にありがとうございました。オワクロが今回いただいた席が4階だったのですが、買い物行こうと思って乗った、1階への直通のエスカレーターがメチャ長いし高くって、高い所が苦手な自分には辛かったです(乗った後で気付いた)。その後の移動は屋外のスロープを使ってました。急斜面だけど涼しくて気持ちよかった。

ここ最近は新刊を持っていけてなくて申し訳ないのに、そんな中でもスペースに寄って行って下さる方もいて下さって嬉しいです。今回、ティア後の通販はせずに次回の2月のコミティア終了後に始めようかと話しています。一応オワ丸・クロミチ共に何かしらの新刊があるようにしたいなぁと思っています。多分2人共イラスト本かな?と言いつつ、まず2月のティア受かるか分からないんだけども…。



COMITIA130のお知らせ


11月24日(日)COMITIA130
スペース「せ21a」
スペース名「トリノイルトコロ」


オワ丸の既刊
・TENDENEMY
・ヒキダシ屋①~④
・カミズモウ
・AKUTAPIA㊤・㊦

クロミチの既刊
・赤のまにまに
・青のかたわら

ポストカード4種
オワ丸2種/クロミチ2種

無配のペーパー(※上の画像のものですが、お渡しするのはモノクロです)


雨で寒い日の様ですし、既刊のみなのでのんびりやっていると思います。
既刊の試し読みやペーパーを貰いに来るだけでも大歓迎ですので、ぜひスペースに寄ってみて下さい。