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トリトコブログ

日々のあれこれを、オワ丸とクロミチが大体交代で更新。

カテゴリー "外出" の記事

驚きの祭

オワ丸です。クロミチと前々から計画していた京都・大阪旅行第3弾、行ってきました~。今回は毎年5月5日のこどもの日に藤森神社さんの藤森祭で行われる「駈馬神事」を見る事が目的の一つ。この神社は刀剣乱舞で私の推し刀「鶴丸国永」が奉納されていた神社です。以前鶴丸の写しが公開していた際に訪れたんですが、宝物館内の壁に”走る馬の背で逆さまになったり、扇を広げている氏子さん”の写真が沢山飾られていました。不思議に思って調べてみると1200年の歴史がある神事であり、すっごい面白そうでした。(藤森神社さんのHPに詳しく載っています)

実際こんな感じの神事です。↓

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約180メートルの参道の馬場を失踪する馬の背中(この場合は首元?)で様々な技を繰り出します。馬は地方競馬でイイ所までいったガチの馬。現代的な防具は一切ナシ。命綱もありません。

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逆さになって足に扇を挟んでいます。「何故!?」と思うような技も生で見るとスゴイんです。迫力も馬の速さも本当に想像以上で、来たー!と思ったらあっという間に通り過ぎてっちゃう。オワ丸達が見ていた場所には走り出しから5秒もしないで駈けてきました。止まれずに拝殿まで突っ込んでいく元気な馬や、技の途中で落馬する乗り子さんもいました。けど乗り子さん達の、誇らしい顔で発走位置に向かう姿がとてもカッコイイんです。

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こちらは「一字書き」という技、写真では止まっているように見えるかもですが、実際は全力疾走状態です。今回は新元号になって初めてのお祭りだったので「令和」の二字。ええ、まごう事なき令和。書いた後で左右の沿道の参拝者に字を見せるまでが一連の技なのでこれも大変。

何処にいたのか全然わからなかったんですが、駈馬神事の説明・解説や乗り子さんの紹介をしてくれる、スピーカーから聞こえるオジサンの話し方がいちいち面白くて楽しませてもらいました。予定と違う技が急に出たりすると、「先に言うてや~」とぼやいたり、技が失敗すると「彼はもう、二度と同じ失敗をすることはないでしょう」と壮大な感じにまとめたり、発走が遅れていると「その紫(手綱)の馬誰が乗るんや!」「馬、遊ばせてたらあかんよ!」という声まで丸聞こえで非常に和みました。あの声の主は影の功労者です。

今回クロミチが頑張って沢山写真を撮ってくれました。オワ丸は2枚しか撮らなかった…クロミチは50枚近く撮ったみたいだけど半分くらいは馬が画面に収まってなかったそうです。それくらいの一瞬のスピード!もう少し神社が近い場所なら毎年見に行きたいくらいだなぁ。そういえば境内で買った焼団子、みたらし味にきな粉をまぶしてくれてすごい美味しかった。あれは一体何団子…?

山菜とおばあちゃんとママさんと


クロミチです、今年は山菜の出る時期が早まってるようだ、と親から連絡が来たのでいつもより予定を早めて帰省してきました。去年は夏暑く、冬は雪が少なかったからなぁ。電車を降りると地元は八重桜が丁度満開で少し不安に・・・。本当はこの花の散り始めがワラビの成長に一番良い時期なんですよ。山に着いてみると案の定3日程早かったかなぁといった感じ、自分がいつも行くポイントは若いものばかりでほとんどスカりました。朝6時半に起きてすぐ山菜取ってたのでみんなお腹ペコペコ、8時頃山の南側に集まっておにぎり休憩したのですが、その斜面でまさかのワラビが大フィーバー。その後山の奥へ入ったらタラの芽とゼンマイがフィーバーして!むしろいつも行くポイントがことごとくスカるという、ちょっと珍しい年になりました。次の日、父と豆の種とサツマイモの苗を植え、畑を耕運機で耕して。オワ丸さんは菜っ葉をこれでもかって程採りました。休みに帰ったんだか働きに帰ったんだか。
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ワラビ、こんな感じで生えてます・・・が、やっぱり若い。これのもう5~10センチは欲しい!
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斜面でワラビを採るオワ丸さん、毎年恒例の柿崎隊みたいな上着。母は私たちに上着を取られたので「太極拳協会」って胸にバーンと刺繍の入ったジャージでワラビばんばん採ってましたわ。

そういえば3月に一度帰省した時、熱が下がらず入院したおばあちゃんに会ったのですが、その時はぼーっと中空を見たままで話しかけてもほとんど表情は変わらず、言葉も「う」とか「あぁ」とかしか出ず。・・・ああ、これはおそらくGWまで持たない、覚悟を決めなければならないと涙を堪えて帰ったのですが、今回退院して施設に戻ったおばあちゃんは・・・めっちゃ元気でした!3月のアレはなんだったんだって位、ハキハキ喋る喋る。おまけに「早くいい人見つけれや」と怒られる始末。施設の人によれば食欲も旺盛らしく、安心を通り越して何か拍子抜けしてしまいました。昔の、いつものおばあちゃんと久々に喋った気がしたなぁ。本当にこの2カ月おばあちゃんのことばかり気に掛かって夜中寝れなかったり、仕事中もふいに悲しくなったりしてたから。。。

もう1つ、今回は高校生の頃お世話になってた美容室へ遊びに行きました。そこは母のお友達の実家兼美容室なのですが、昔は色街や花街があったという名残が色濃く残る駅前の通りの、場末感たっぷりのバーとかスナックが立ち並んでる場所にありまして、もちろんそうゆうお店の人も開店前普通に通ってくるお店です。高校への近道でもあったのですが、ヤのつく職業の方々が昔から取り仕切っている大通りも近く、当時学生であの場所を歩くのは危ないと言われてましたね(※ママさんの店は危なくないですよ!)。ママさんは自分の剛毛をいつも良い感じに切ってくれて、受験に送り出してもらったり、初めて髪を染めてもらったり、大変お世話になりました。ママさんの見た目は志茂田 景樹が女の人になったみたいな感じで、スラッとして栗色のパーマのショートヘア、いつも黒いタイツにスカートで、客と話しながらスパスパ煙草吸いつつコーヒー飲む、ONEPIECEに出てきそうなめちゃくちゃカッコイイ方です。・・・って、ここまでツッコミ所が多すぎですね!
今回お邪魔したのは、1月に帰省した時に半身不自由の叔父が飼ってた金魚(詳しくは→こちら)が、叔父の家の改築の為にいよいよ行き場がなくなってしまい、実家ではグッピーがいるので面倒を見きれないと言われ、ちょうど飼っていた金魚が亡くなって悲しんでいたママさんが預かってくれる事になり、その様子を見に行ってみようと。お店、全然変わってなかったなぁ。店の中に飾ってあるパズルが(多分ママさんの煙草で)黄ばんでたり、飾り物が増えたりしてたけど、昔ながらの椅子もパーマ液のツーンとした臭いも当時のまんま。ママさんも全然歳とってなくて当時のままの姿で驚いた・・・!自分が学生時代に戻ったみたいな気分になりました。
金魚も2匹とも元気で、金魚をすぐに気に入ってくれてたお孫さんが金魚たちに[ハナちゃん][キンタくん]と、名前までつけてくれたそうです。か、かわいい・・・!あくまで叔父の家が完成するまで預かってくれって事だったんですが、でもこれ、こんなに可愛がってくれてるって・・・多分返してくれないですよね。てか、言えないよそんな返してとか、絶対お孫さん泣くじゃんー!などと、オワ丸さんと苦笑しました。叔父も金魚の面倒見れるかわからないと言ってたからなぁ、これは家が完成した後でどうするか考えないとですな・・・。

もう春だった

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オワ丸です。クロミチと箱根行ってきました。桜はまだ早いかな~と思っていたらガッツリ咲いてました。こちらは北条氏にゆかりのある”早雲寺”の桜。オワ丸は旅行の前日にガラケーからスマホに替えたばかりだったので写真もろくに取れない状態で、シャッターボタンを押そうとしてホームボタン押しちゃったり、カメラのつもりが録画機能が起動してたりで全然上手く撮れませんでした。クロミチにお手本見せてくれ~とバトンタッチして↑の写真を撮ってもらおうとしたんですが、クロミチもまだ不慣れで何故か画面がいきなりの10カウント…。二人で慌てている間に「バシャバシャバシャッ!!×10」と猛烈に連写し始めて全く同じ桜の写真が10枚撮れました。う~ん難しいなぁ…。

そういえば旅行前に風邪を引いたんですけど、そのまま花粉症になったくさいです。免疫力が下がってたとかそんなか?そんなことってあるんだろうか?鼻水が止まらないしなんだか顔面がいつも乾燥しているような気になるんですよね…。あまりに鼻水が止まらないので、鼻にティッシュを詰めて寝たんですが、クロミチから「鼻の周りがカブレるからやめた方がいい。」と忠告されました。そ、そうなのかそうゆうもんか?と思っていると「自分が経験済みだ」とクソ真面目な顔で言ったのでそうゆうもんらしいです。なんでそんな馬鹿々々しい事をもう既にやってるかなぁこの人は…。にしても健康な鼻が欲しい…。

そういえば

クロミチです、そういえばついにスマホデビューしました。ずっとガラケーだったしこれからもそれでいいやと思ってたものの、友人から写真が送られてきても全然見れなかったり、調べ物をしたくても全然サイトが見れなかったり、とにかくどんどん不自由になってきてたので思い切って。突然の電話や留守電の応答がわからなかったり、メールもよくわからないし撮った写真がPCだと横向きに回転してたり毎日格闘ばかり。しかしとにかくとにかく写真がきれいに撮れることが感動です・・・!

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もう1つそういえばの話、1月で刀剣乱舞を始めて1年と3カ月、ついに男士をコンプリートしました!最後は鍛刀で来た日向君、大般若さん。特に大般若さんは思い出深いです、とうらぶ始めたばかりの頃、初めての大きなイベントで江戸城行った時の最終景品?が大般若さんだったのですが、初期刀+鍛刀や拾い物の短刀だけの弱小チームでフルボッコにされ、「般若さんはセレブそうなお顔だし、きっとうちとは縁がないお人なんだなぁ」と、高嶺の花過ぎて悔しさすら覚えなかった思い出が。GETしてみたらセレブな高田純次、といった感じで良い意味で裏切られてとても大好きになりました。コンプリートとはいっても厳密には極めてない子も多いので刀帳的にはまだまだ穴だらけなんですが、一応形だけは揃って嬉しい。みんな本当にいい子ばかりです、窮屈貧乏本丸で御免なぁ・・・。この作品に出会えて、去年本当に信じられない位日本のあちこち旅しました、そしてそれが本当に楽しかった。実写映画もとても面白かったし、今年も付き合い長くなりそうな予感がします。

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今年も中野へ鹿踊りを見に行ってきました。いつもは時間がなくてさわりだけ・・・って感じなのですが、今年はたっぷり時間があったのかストーリーがありました。タイトルは聞き取れなかったのですが「オスとメスの鹿が遊んでいたら、メスがどこか別の群れに紛れてしまった。オスが取り戻そうとするも相手が強くて敵わない。仲間に加勢してもらってようやくメスを取り返すことが出来た」というような内容。敵のチームに単身乗り込んでったオスが多勢に無勢でコテンパンに負かされて、遠巻きに悔しそうにメスを見てたりとか、”おれの仲間になってくれ!”と他の鹿に相談したりなど、言葉も表情もないのに踊りだけで面白さがすごく伝わってくる。素晴らしい伝統芸能だなとしみじみ思いました、残して下さっている踊り手さん・地域の方々の努力が本当にすごい。。。
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踊りが終わると豆まきするお寺までの道中、商店街などをみんなで練り歩きます。うちらはここでいつもお別れなので、後ろ姿が見えなくなるまで見送ります。交通整理のおまわりさん、芸能人、お相撲さん、大勢の年男・年女、お坊さん、山伏、鹿・・・鉦(かね)にほら貝、太鼓を鳴らしまくるこのカオスな行列を、今年も無事に見送ることが出来て本当に良かったです。

京都・大阪遠征

オワ丸です。11月の始めになったら「京のかたな」展へ行こう!と、夏くらいから計画を立ててクロミチとがんばってきました。それなのに季刊エスと漫画AKUTAPIA下巻の入稿締め切りに追われて体調を崩しまして、出発2日前にして肺炎と副鼻腔炎と気管支炎のトリプルパンチを食らい、39度の熱と寝ていられない位の咳で一時は旅行中止かー!?とも思ったんですが、行ってきました大阪・京都!(一応断っておきますと、診断の結果どれも人に感染しない病気と判明した上での旅行決行でした)

そんな訳でまずは初日、大阪の石切劔箭神社の上之社へ。

この先に更に階段があります、とにかくすごい坂道。石切神社が山にあるのは前回の遠征で知っていたんですが、上之社は更にハンパねぇ急斜面…。近道になるのではと、駅からいきなり山を登ったら全然違う方向へ。なんてエグイ角度…こちとら肺炎やぞ…と言いながら道に散々迷って到着、どうやら2人で生駒山方面へ登ってしまったようでした。上之社は本社に比べたら小さめですが、静かでとてもキレイな空気の満ちた良い神社さんでした。

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上之社では上之社のご朱印と小狐丸のご朱印、本社で石切丸の特製ご朱印とポストカードをいただきました。ふおおお…かっこいい…うちのご朱印帳がなんだかすごい事になっとる~!あ、あとクロミチから石切神社の「なでまもり」を贈ってもらいました。「石切大神」と唱えながら体の悪い部分を撫でて、入っているお米粒を毎朝一粒飲むものです。おかげ様で今現在、副鼻腔炎が治ったっぽいです。ありがたや~

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2日目は朝から藤森神社へ。鶴丸(写)奉納の記念ご朱印をいただきに&鶴丸の写しが去年から1月からの1年間限定公開なので、その見納めに行ってきました。駆け馬神事の為の長ーい参道を行くと朗らかな雰囲気の社殿があります。お参りをして境内にある湧水を飲み、ご朱印をいただきました(↑一番左のご朱印)。その後宝物殿で写しを見ましたが、何度見ても細身だなぁ~。もう見れなくなっちゃうのが寂しいです。あ、社務所に台風被害による本殿の屋根瓦破損等の修繕費を募集する張り紙が控えめに貼ってありまして、オワクロでほんの気持ちくらいですがお渡ししたところ、大変喜んでいただきました。ご朱印やグッズでの支援はもちろんなんですが、直接の支援だときっと早く力になれると思いますので、お気づきの方は是非。本当に控えめに張り紙してあるので。

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で、お昼を食べて今回の旅のメイン「京のかたな」展!。混んでる混んでると言われた前期に比べると後期は結構人の入りが落ち着いているようだったので、こりゃゆっくり観れるんじゃない?と思いながらいざ入館!この時12時。


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まず先にパネル展をしている明治古都館へ。刀剣乱舞のキャラたちの等身大パネルが飾ってあるんですが、石切丸でか!次郎さんでっか!!と皆のデカさに驚きました。こんなのが何十振りもいたらうちの手狭な本丸じゃムサ苦し過ぎるだろ!そんな中で秋田君の小ささに癒される…。
場所は変わって平成知新館での刀の展示は見応え十分でした。空いてるかと思いきや、どうも刀剣乱舞ファン以外の一般のお客さんが多かったようで、館内はどの部屋も結構混んでいたと思います。三日月の薄氷みたいな薄さや石切丸の姿の美しさと細さに驚愕しながら、展示を順に見て行って、段々疲れてきたのもあるんだけど後半は刀自体が派手だったり太くて豪快なモノが多くてお腹いっぱいになりました。オワ丸はやっぱり平安末期の太刀が好きだなぁ…。刀剣乱舞以外の刀で、来派の孫太郎という太刀がなんか気になる雰囲気で良かったなぁ。「からかしわ」のド派手さは、この先顕現することがあったら今までにいないタイプになりそうな気がします。

何度か気に入った刀を見に戻ったりしましたが、観終って出てきた時には日は傾き夕方4時半。その後京都駅近くでホットケーキ食べながら「あの刀が良かった」とか色々話をしました。とりあえず体調もなんとかなってくれてたし来れて本当に良かった~。今回は沢山の神様にお世話になりました。とても良い旅でした。